「英語学習に文型(文法)なんか必要ないじゃーん」の人に捧げるレクイエム

 

英語がすでにペラペラな、よくできる天才さんが書いているブログによく、こんなのがある。

「これは第5文型だから」とか考えながら話したことなんてないよ
英語なんて慣れなんだから、文型とか文法なんて必要ないんだよ



これって、ある意味正しいんだけど、ある意味間違っている。

文型考えながら話す人って、いないじゃん。
ネイティブの人なら当然、ある程度ペラペラな日本人でも
「今話しているのは第3文型だから・・・」とか考えて喋るわけがない。常識的に考えて。
んなこた、いくらアホウな僕だってわかる。

そんなのは当たり前なんだよ。
わざわざ大げさにブログに書くことでもない。

なんでこんな当たり前なことをこの人は書きたがるのかと言えば

衝撃的な事実を大げさに書くと
アンタのブログのアクセス数が伸びるからだろ


だから英語が苦手なのに地道に学んでいる人の気も知らないで
ブログに偉そうにあーだこーだと大げさなことを書く。

べつに読者のことを思って言ってるんじゃないんだよね。そーゆー輩は。


「文法なんて必要ないよ、英語なんて慣れだよ」の人が言うことって
「ツバでもつけときゃ治る」って言う医者と同じように僕には見える。
まさか医者がそんなこと言わないよね。無責任すぎる。

テキトーに勉強したら、そこらへんにいる「変な日本語喋る変な外人」みたいに自分がなっちゃうから
だから、ある程度は論理立てて学習したい。

赤ちゃんのときから海外で生活しているわけじゃないんだから
大人になってから、ちょっと硬くなった頭で学んでいるんだから
「慣れ」なんかすぐには訪れない。
だからまずは簡単な理論を学ぶ。
こういうのって英語に限らずに、何を学ぶときでも同じだと思うんだけどね。


で、こんなDUO文法ブログをやっている僕だって、文法が全てだとは思っていない。

「とりあえずやってみる」んだよね。
やってみないで「こんなの必要ない」じゃ、何も解決しないし、何もわからない。
とりあえずやってみて、それで理解できることは世の中多くある。

例文を文型に分類してみる。
これは第3文型なのか第5文型なのか
これは第1文型なのか、句動詞で第3文型なのか
そうやって「やってみて」初めて「どっちでもいいんだなぁ」とか
「この場合は文法に拘りすぎずに、イディオムとして覚えちゃったほうが自然だな」とかが理解できる。

そういうものだと思うけどね。


僕の本業のFXとか、趣味の英語について
僕がこれまでいろんなサイト、いろんな人に騙されたり と接してきて分かることは
天才にはついて行っちゃいけない」ということ。

長嶋茂雄に「ビューっと来たらバシンと打て」とか抽象的なこと言われたって、理解できる人なんかほんの一部。
大多数の凡人は、そういう天才の曖昧な指導に才能を「潰されてしまう」。

天才FXトレーダーの感覚的なトレードなんて、凡人にはついて行けない。
ここは「こういう感じだから」とか抽象的で曖昧なことを教わって破綻するのがオチ。
だから僕は趣味でやっているFX勉強会で、しっかりとしたルールに則ってトレードの仕方を教えている。
だから多くの人がわかるようになるし、多くの人に再現性をもたらす。

英語ペラペラの天才さんに「慣れですよ」言われても、僕みたいな頭の堅い凡人にはわけわからん。
もうちょっと順序立てて、論理立てて教えてくれ、って思っちゃう。

天才について行って教わるとロクなことはない。
人生の貴重な時間のムダになる。

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